パーツレビュー

【JB64の欠点】アイドリングストップとオートライトの感度を対策するパーツを買ってみた!

目安時間 20分

 

こんにちは「ぷよっ太」です。

 

納車前ですが、YouTubeでジムニーJB64を調べていると、不便なところは「アイドリンストップ」と「オートライト」の2点が確認できます。

 

という事で、この2点の対策部品を購入したのでレビューしますね。

 

 

取り付けが簡単な「アイドリングストップキャンセラー」で対策します。

 

「アイドリングストップ」

 

自動車メーカーは、なんて無駄な装備を付けるんだ!

 

数値上の燃費向上のための愚策だと思います。

 

アイドリングストップ車用バッテリーはとても高価で、頻繁に再始動を繰り返すため劣化も早く、セルモーターが壊れるのも早まる。

 

そのくせ改善される燃費は、せいぜい2〜3キロなんで、デメリットしか無い。

 

プリウスなどのハイブリッド車みたいに、セルモータを介さない再始動なら問題ないよね。 最近のスズキはマイルドハイブリッド車なら良いと思うけど、ジムニーには必要ない装備です。

 

 

こんな感じでカプラーが2つとタイラップのみ。

 

これだけで常時キャンセルできるなら「980円」は激安だと思う!

 

 

差し込み口はこんな感じで、白い方で何かの電気信号を短絡させて、もう一方の黒いカプラーは防水用で付ける感じだね。

 

 

こんな感じで短絡させてあるだけなんで、詳しい人はDIYできそうです。

 

 

ボンネットのロックに繋がってるカプラーを外して繋ぐだけ、超簡単な作業で、毎回乗車するたびにスイッチを押す煩わしさから解放されるなら、コスパ最高の対策かと思います。



 

 

オートライトの感度が良すぎる問題を対策します。

 

ジムニーも上記の写真のように、スモーク濃いめのカバーが装着されているみたいです。

 

こちらも、価格はAmazonで870円と、激安で対策できれば安心です。

 

 

この「オートライト」もかなり問題あるみたいなんで、対策必須ですね。

 

 

ちゃんと外す道具も付いていて親切なセットです。 使えるかわからんけど…

 

 

こうやってみると、こんなプラスチックの部品で870円という値段設定には、少し高いように感じてしまう…

 

 

まあでも純正は、夕方とか少し暗くなるだけで、ヘッドライトが点灯してしまうみたいなんで、いい対策になるのではないでしょうか。



 

 


この記事に関連する記事一覧