素ジムニーBLOG

【5型XGが人気グレードに!?】4型XG乗りが「インテリア」を語ります!

目安時間 20分

 

 

こんにちは「ぷよっ太」です。

 

私の4型ジムニーも納車から半年経ち、

 

「最安XGグレードにして後悔してないの?」

 

なんてコメントもありますが、5型登場で車両価格200万円以下で購入できるグレードは「XG」のみとなります。

 

そこで、売れ筋グレードになりそうな「XG」グレードの「エクステリア」「インテリア」「快適装備」とカテゴリー分けして、今回は私の4型XGグレードの「インテリア」について語ります!

 

5型購入時のグレード選びの参考にしてみて下さい!

 

ウレタンステアリングホイールでも大丈夫!

 

まずはウレタンのステアリングホイールですね。

 

これは「XG」だけじゃなくて中間グレードの「XL」もウレタンですが、ハンドルにこだわり無いんで問題なかったです。

 

ウレタンハンドルは滑るなんて言われますが、そんなに滑るほど危ないなら純正で採用されませんから、大袈裟だなと感じますね。

 

 

私は「編み込み式の本革ハンドルカバー」がAmazonで「2500円」ほどで売っていたので購入して取り付けましたよ。

 

まぁ、ジムニーに関してはカスタムパーツ無限で何とでもなるんで、ちょっとハンドルの握り具合をしっとりさせたいなと思ったら、このハンドルカバーはおすすめ。

 

だけどウレタンハンドルでも運転は全く問題ないです。

 


 

 

メッキ加飾パーツが無い「オールブラック」内装が渋いです。

 

上位グレードは、エアコンのルーバーのブロンズメタリック加飾や、インサイドドアハンドルやサイドブレーキのボタンやシフトノブがメッキ加飾されていたりしますが、XGグレードの「オールブラック」も渋いんですよね!

 

メッキなどの加飾が無い方がジムニーのキャラクターに合ってると思うんですよね。

 

私的には高級感や質感を求めるなら、ジムニーを選択しなくても他に良い軽自動車あるしねと思ってしまいます。

 

 

リアシートは一体可倒式だが、運転席はオールブラックでかっこいい!

 

リアシートは「5:5分割」じゃなくて「一体式」でしかもリクライニング機構やヘッドレスト無いんで、後部座席に乗ることが多いなら「XG」は選択しない方がいいです。

 

ですが、そもそもジムニーは2ドアなんで、後部座席への乗降はとっても不便だし足元も劇狭、3人以上の乗車が多いなら「ジムニー」じゃなくて「ノマド」にした方が無難。

 

 

運転席と助手席のホールド性は良くて、乗り心地は問題ないです。

 

「XG」のみ撥水加工のシート表皮じゃないので、そこは注意が必要かな。

 

でも、撥水加工されているシートは生地の色がブラックではないので、この「XG」の黒で統一されたシート生地の渋さは無いですよ!

 

室内はこんな感じで「オールブラック」で統一された渋さは「XG」だけですね。

 

 

ラゲッジボックスと防汚タイプのラゲッジフロア

 

リアシートを倒すと「XG」はシート背面が「防汚タイプ」ではありません。

 

 

さらにフルフラットになる「ラゲッジボックス」が非装着なんで段差が生まれます。

 

私はフルフラットにする必要性がなかったので、ラゲッジボックス非装着車用の3DラバーマットをAmazonで購入して取り付けています。

 

ジムニーの荷台のカスタムも無限で、ラゲッジボックスの積載性が悪いから取り払って、DIYで合板を下駄構造にしてフルフラットと積載性UPを両立させるオーナーもいるし、まぁ動画などを参考にしてカスタムで何とでもなるのがジムニーの良いところ。

 

インテリアでグレードにこだわる所ってリアシートだけかなと思います。

 

ぜひ購入の参考にしてみてくださいね。

 


 

 

 

 


ぷよっ太

素ジムニーXGオーナー

ぷよっ太

奥さんに頼み込むこと2年、XGホワイトAT4型の素ジムニーを総額184万円で購入。50代を楽しむために「JB64」と共に歩むおっさんのブログです。更新頻度頑張ります!!

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