パーツレビュー

【DVR-DM1000B-IC】アルパインの10インチデジタルミラーを購入したので中身チェックです。

目安時間 46分

 

 

こんにちは「ぷよっ太」です。

 

車を運転するなら「ドライブレコーダー」は、自分を守るための必須装備です。

 

ということで、「前後ドラレコ」と「デジタルミラー」が一つになった、アルパインの「10型デジタルインナーミラー」と、取り付けに必要そうなパーツを購入したので、中身をチェックしていきます。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

前後ドラレコ搭載【DVR-DM1000B-IC】10型デジタルミラーの中身チェックです。

 

ドラレコは安いメーカーの物を色々使ってきたけど、やはりこういう電子機器は国産メーカーが一番だと思います。

 

機能や品質やデザインなど、どれをとっても優ってますからね。

 

その中でもこのアルパインの「10型ドライブレコーダー搭載デジタルミラー」は、別体の前後カメラ仕様なのにAmazonで38500円と、コスパ最強かと思います。

 

車種専用設計の純正ミラーをステーごと交換する物もありますが、そちらは5万オーバーなんで手が出ませんでした💧

 

 

この本体のデザインカッコ良くないですか?

 

フレームも薄くて、電源を切ると、このように普通のミラーとして使用できます。

 

10型の他に12型もあるのですがあまり横幅が広くなると、軽自動車はサンバイザーが干渉するかもしれないんで10型がベストかと。

 

 

裏側も薄くてカッコ良いですね。

 

純正ミラーに付属のゴムバンドでくくりつけるタイプなので、純正ミラーを黒く塗ってDIYするのも良いかと。

 

ドライブレコーダーのカメラは別体だから、非常にスッキリしています。

 

 

説明書や保護フィルムも付属されていて、さすが日本メーカーですね。

 

 

こちらが別体式の前後カメラです。

 

 

配線の長さも十分余裕がありそうです。

 

見た感じ、配線も難しくなさそうですよ。

 

 

マイクロSDカードにゴムバンド、リアカメラの配線隠しに脱脂剤とクロスまで付属されて、ほんと親切なアルパインさんです。

 


 

 

リアカメラ用純正風ケースで見た目もスッキリさせます。

 

Amazonでドラレコを探していたら、おすすめで出てきた商品がこちら!

 

室内用リアカメラを「純正風に隠すカバー」が3300円だったので、試しに購入してみました。

 

 

内容物はこんな感じで、リアカメラのレンズ部分のスモークを切り取るスケールや、配線隠しに脱脂剤など、こちらも取り付けるのに十分な付属品ですね。

 

 

カバー本体も厚みがあって、リアガラスに付けるアルパインの「大きめな別体カメラ」も十分に収まりそうです。

 

とってもスマートな見た目になりそうで楽しみです。

 


 

 

ヒューズボックスのアクセサリー電源を取り出すための備品を揃えました。

 

こちらはエーモンの「低背ヒューズ15A取り出し配線」で、Amazonで473円でした。

 

 

ジムニーJB64の助手席足元にあるヒューズボックスの「ACC2」からアクセサリー電源を取るので、こちらの同じ15Aをチョイスです。

 


 

 

 

こちらはエーモンの「電源分岐ターミナル」で、Amazonで336円です。

 

ヒュースボックスから取り出したアクセサリー電源を分岐しておいて、「ETC」や「フロントカメラ」など装備を追加したいので取り付けておきます。

 


 

 

 

こちらはエーモンの「検電テスター」で、Amazonで519円でした。

 

電装品をDIYするなら必要かと思い購入しました。

 

 

一番オーソドックスなこのタイプが使いやすいと思います。

 


 

 

 

こちらはエーモンの「配線通し」で、Amazonで552円でした。

 

 

YouTubeで電装品の取付け動画を観ていると、必ずと言って良いほど登場する物なんで、あれば便利だろうと思い用意しておきます。

 


 

 

 

最後に「配線保護用ゴムブッシング」のセットで、Amazonで890円でした。

 

こちらはリアカメラを取り付ける時、ジムニーのリアゲートの中に配線を通すのに、ボディに穴を開けて配線を通すので、このゴムブッシングでリアカメラの配線を保護しようと思います。

 


 

 


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