【DVR -DM1000B -IC】アルパインのデジタルミラーをDIY取付けします!
こんにちは「ぷよっ太」です。
さぁ!何にも装備品がない「ぷよっ太号」にアルパインの「10型ドライブレコーダー搭載デジタルミラー」を実装していきます!
全くの素人ですが、YouTubeなどで調べて無事取り付けることができたので、初心者の方も取付けの参考にしてみてくださいね。
【DVR -DM1000B -IC】は初心者でもDIY取付けできます!
デジタルミラーが標準装備された車も多くなってきましたよね。
ちょっと憧れてたんでこの機会に奮発して購入しましたよ! Amazonで38500円だったんだけど、ドラレコ搭載で前後カメラ付き、衝撃感知や駐車録画機能など、さすが日本メーカーといったところですね。
フレームが薄くデザイン性が抜群!
映像を消せば普通のバックミラーとしても使用できますよ。
室内用の高性能前後カメラですね。
カメラ角度も調整できるので非常に便利です。
今回わたしがこだわったのが、この「リアカメラカバー」ですね。
Amazonで3000円と、ただのカバーなのに少しお高めの値段設定ですが、純正のようにスマートにかくせるということなんで、取り付けが楽しみでしたが、買って正解でした!
取り付け後はめっちゃスマートでいい感じになります。
手間のかかりそうな「リアカメラ」から取り付けていきます!
まずはウルトラブラック(透過率3%)のスモークフィルムを貼ってあり、夜間のカメラの映りが心配なので、カメラカバーに付属されている型紙を使ってレンズ部分を切り抜きました。
あと、今回はリアカメラのケーブルを、リアドアパネル内に通して配線を隠します。
そのためにドリルで穴を開ける位置もマーキングしておきます。
リアカメラを両面テープでしっかり固定します。
外から覗くと、スモークフィルムをカットした部分が目立ちますが、カバーを装着すると目立たなくなります。
いい感じでしょ? こんな感じで純正風に取り付けできますので、素人が取り付けたように見えないでしょ?
カメラカバーを取り付けた状態で外から覗くと、こんな感じでカメラが目立たないし、スモークフィルムをカットした部分も目立たなくなりました。
電源は「主電源(常時電源)」の黄色線と「アクセサリー電源」の赤色線と「アース線」の黒色線だけです。
ディスプレイオーディオを取り付けた時に使用した、エーモンの「オーディオ・ナビゲーション取付キットSー2485」のハーネスは「常時電源」と「アクセサリー電源」に分岐線が最初からあるので、配線はオーディオ裏から始まり、助手席側から後方にケーブルを這わせます。
左側後方から車載工具の下を通して、このバックドアの連結部分のゴムホース内に通してバックドアパネルまでケーブルを持ってきます。
ここまではYouTubeを見れば、参考になる動画がいっぱい投稿されていますので真似するだけ。
問題はケーブルをこのバックドアパネル内に通すこと。
エーモンの「配線通し」を使って1時間ほど格闘しながら、なんとかケーブルを通すことができました。
リアカメラの配線が通る穴をドリルであけてタッチペンで錆止めします。
ドリルで穴を開ける前にハイマウントストップランプを取り外しておきます。
このハイマウントの穴から「配線通し」を使ってパネル内にケーブルを、なんとか通すことができれば、作業は終わったもんです!
とにかく、今回の作業の最大の難所はここなんです!
ドリルで開けた穴でケーブルが傷つかないように、配線保護用のグロメットを取り付けて、ハイマウントランプの穴のほうからコーキングして防水処理しておきます。
こんな感じでリアカメラの位置もいい感じで収まりました。
このカメラカバーって3000円もしたけど、付ける価値あると思います。
フロントカメラにも「カメラカバー」を取り付けようと思いますが、とりあえずセーフティーサポートカメラ左横に取り付けました。
リフトアップした時に「直前直左」の検査で役に立ちそうです。
GPSアンテナは運転席側に取り付け。
本体はゴムバンドで取り付けて、ケーブルは天井パネル内を通しています。
ここでもエーモンの「配線通し」大活躍でした。
ちょっとゴムバンドが悪目立ちしてるので、この純正ミラーをブラックで塗装するか、黒のミラーカバーを取り付けようと画策中。
はい出来上がりです!
電装品取り付け素人でも、ちゃんと取り付けることができましたよ!
とにかく最大の難所は、バックドアパネル内にケーブルを通す事。 それさえクリア出来れば簡単なもんです。
センス良く配線を隠すことにこだわると、車内に色々な電装品を取り付けても、ゴチャついた感じがしないので、皆さんも配線を通す位置はこだわっていきましょう!
今回使ったものをまとめておきますので参考にしてみてくださいね。