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【DA7-WL】ディスプレイオーディオとリアカメラをDIY取付!

目安時間 22分

 

 

 

こんにちは「ぷよっ太」です。

 

さぁ!何にも装備品がない「ぷよっ太号」に「ディスプレイオーディオ」と「バックカメラ」を実装していきます!

 

全くの素人ですが、YouTubeなどで調べて無事取り付けることができたので、初心者の方も取付けの参考にしてみてくださいね。

 

豊富なジムニー動画を参考にすれば、電装品の取り付けが苦手でもDIYできます!

 

さっそくバラしていきますよ!

 

と、その前に、納車前にハーネス類を組んで事前準備しているので、こちらの過去記事「【DA7- WL】取付前に素人がハーネス類をつなげてみた」もチェックしておいてください。

 

まずは、オーディオパネル下のこの細長いパネルを引っ張って外し、奥に見える+ネジを2本はずします。

 

 

オーディオパネルを手前に引っ張ればはずれます。

 

 

パネル裏にソケットが2本ささってるんで、はずしておきます。

 

 

灰色のソケットはアンテナケーブル、青と白のソケットはエーモンの取り付けキットをつなげるだけ。

 

あら簡単って感じですね。

 

取り付け前は電装品をDIYできるのか不安でしたが、YouTube動画で予行練習しておけば簡単なもんです。

 

 

ネジを6本はずしてステーはディスプレイオーディオに取り付けます。

 

 

エーモンの取り付けキットに付属されている「6.8型ワイド用」に「7型ワイドパネル」との隙間を埋めるアタッチメントも取り付けて、画面のフィット感を確認しておきます。

 

 

いい感じにフィットしたらステー類のネジを本締めしておきます。

 

 

ここからはエーモンの「配線通し」を使って「GPSアンテナ」は助手席のこの位置に貼り付けます。

 

 

 

グローブボックスも外しておきます。

 

 

「GPSアンテナ」のコードと、外部接続用の「USBコード」も通しておきます。

 

 

「USBコード」はATシフト付近に出しました。

 

 

「マイク」はステアリングボックスに取り付ける人が多いみたいですが、この室内灯の網のところに取り付けてスッキリさせます。

 

 

マイクを下に向けて取り付ければ、感度も良好です。

 

YouTubeに参考になる動画がいっぱいありますので、そちらもチェックしましょう。

 

 

マイクの配線は運転席のバイザーを外して天井をはわせます。

 

 

ピラーのカバーも引っ張れば外れるので、ここを通します。

 

 

メーターカバーも上に持ち上げるように力をかけると簡単に外れるので、配線はメーターの裏を通してオーディオの所に持っていけばOK!

 

 

マイクもはいこの通り。

 

ハーネス類もつく所にしか付かないので取り付けておきましょう。

 

 

次はリアバンパーを外してバックカメラを取り付けます。

 

 

リアカメラ用の「取付ステーキット」が6000円ほどで売ってますが、必要ありませんでした。

 

 

というのも、純正のカメラ取り付け位置に「メクラ蓋」がしてあるのですが、その蓋に直接スクリューネジでとめることができます。

 

純正位置よりカメラが少し飛び出しますが、画面表示も全く問題ありませんでした。

 

 

リアカメラの配線は、テールランプの配線と同じ位置から室内に引き込みます。

 

ドライバーなどでゴムに穴を開けて、配線を通した後は、室内側からコーキングしておけば完璧です。

 

 

左後方スピーカー位置にある室内パネルを外すと、配線の束がありますので被覆をむいて「茶色の配線(バック信号)」にエレクトロタップをかまして、バックカメラの配線とつなぐのですが、ここで茶色の配線が2本あって、どちらが正解かわからなかったので、ディスプレイオーディオにつないで確認しましょう。

 

 

バックカメラのアースは、リアスピーカ付近のこの位置にしました。

 

 

ディスプレイオーディオに配線を全て取り付けます。

 

これも付くところにしか付かないんで

 

 

最後にリアカメラのRCAケーブルを写真の真ん中に見える黄色い大きめの端子(RCA端子)につないで、オーディオパネルを元に戻せば完成ですね。

 

 

アップルカープレイも無事ワイヤレスで接続できました。

 

スマホではGoogleマップをメインに使っていたのですが、アップルカープレイに接続した場合、アップルの「マップ」アプリの方がキレイに表示されます。

 

やはり自社アプリの方が、マッチングが良くなるということですね。

 

 

バックカメラもキレイに表示されました。

 

ガイド線は設定で細かく修正できるので、私は赤線をバンパーの位置ではなく、スペアタイヤの位置に合わせましたよ。

 

最後に電装品初心者の方にポイントを解説!

 

取付キット類さえ揃えれば、あとは付く所にしか付きません!

今回のアルパインディスプレイオーディオ【DA7ーWL】に必要なキット類は過去記事「【DA7ーWL】取付前に素人がハーネス類をつなげてみた」でも紹介していますが、ここでも紹介しておきますので、参考にしてみてください。

 


 


 


 

 

 

 

 


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ぷよっ太

素ジムニーXGオーナー

ぷよっ太

奥さんに頼み込むこと2年、XGホワイトATの素ジムニーを、支払い総額184万円で買ってもらいました。50代を楽しむために「ジムニーJB64」と共に歩むおっさんのブログです。

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