【DA7-WL】ディスプレイオーディオとリアカメラをDIY取付!
こんにちは「ぷよっ太」です。
さぁ!何にも装備品がない「ぷよっ太号」に「ディスプレイオーディオ」と「バックカメラ」を実装していきます!
全くの素人ですが、YouTubeなどで調べて無事取り付けることができたので、初心者の方も取付けの参考にしてみてくださいね。
豊富なジムニー動画を参考にすれば、電装品の取り付けが苦手でもDIYできます!
さっそくバラしていきますよ!
と、その前に、納車前にハーネス類を組んで事前準備しているので、こちらの過去記事「【DA7- WL】取付前に素人がハーネス類をつなげてみた」もチェックしておいてください。
まずは、オーディオパネル下のこの細長いパネルを引っ張って外し、奥に見える+ネジを2本はずします。
オーディオパネルを手前に引っ張ればはずれます。
パネル裏にソケットが2本ささってるんで、はずしておきます。
灰色のソケットはアンテナケーブル、青と白のソケットはエーモンの取り付けキットをつなげるだけ。
あら簡単って感じですね。
取り付け前は電装品をDIYできるのか不安でしたが、YouTube動画で予行練習しておけば簡単なもんです。
ネジを6本はずしてステーはディスプレイオーディオに取り付けます。
エーモンの取り付けキットに付属されている「6.8型ワイド用」に「7型ワイドパネル」との隙間を埋めるアタッチメントも取り付けて、画面のフィット感を確認しておきます。
いい感じにフィットしたらステー類のネジを本締めしておきます。
ここからはエーモンの「配線通し」を使って「GPSアンテナ」は助手席のこの位置に貼り付けます。
グローブボックスも外しておきます。
「GPSアンテナ」のコードと、外部接続用の「USBコード」も通しておきます。
「USBコード」はATシフト付近に出しました。
「マイク」はステアリングボックスに取り付ける人が多いみたいですが、この室内灯の網のところに取り付けてスッキリさせます。
マイクを下に向けて取り付ければ、感度も良好です。
YouTubeに参考になる動画がいっぱいありますので、そちらもチェックしましょう。
マイクの配線は運転席のバイザーを外して天井をはわせます。
ピラーのカバーも引っ張れば外れるので、ここを通します。
メーターカバーも上に持ち上げるように力をかけると簡単に外れるので、配線はメーターの裏を通してオーディオの所に持っていけばOK!
マイクもはいこの通り。
ハーネス類もつく所にしか付かないので取り付けておきましょう。
次はリアバンパーを外してバックカメラを取り付けます。
リアカメラ用の「取付ステーキット」が6000円ほどで売ってますが、必要ありませんでした。
というのも、純正のカメラ取り付け位置に「メクラ蓋」がしてあるのですが、その蓋に直接スクリューネジでとめることができます。
純正位置よりカメラが少し飛び出しますが、画面表示も全く問題ありませんでした。
リアカメラの配線は、テールランプの配線と同じ位置から室内に引き込みます。
ドライバーなどでゴムに穴を開けて、配線を通した後は、室内側からコーキングしておけば完璧です。
左後方スピーカー位置にある室内パネルを外すと、配線の束がありますので被覆をむいて「茶色の配線(バック信号)」にエレクトロタップをかまして、バックカメラの配線とつなぐのですが、ここで茶色の配線が2本あって、どちらが正解かわからなかったので、ディスプレイオーディオにつないで確認しましょう。
バックカメラのアースは、リアスピーカ付近のこの位置にしました。
ディスプレイオーディオに配線を全て取り付けます。
これも付くところにしか付かないんで
最後にリアカメラのRCAケーブルを写真の真ん中に見える黄色い大きめの端子(RCA端子)につないで、オーディオパネルを元に戻せば完成ですね。
アップルカープレイも無事ワイヤレスで接続できました。
スマホではGoogleマップをメインに使っていたのですが、アップルカープレイに接続した場合、アップルの「マップ」アプリの方がキレイに表示されます。
やはり自社アプリの方が、マッチングが良くなるということですね。
バックカメラもキレイに表示されました。
ガイド線は設定で細かく修正できるので、私は赤線をバンパーの位置ではなく、スペアタイヤの位置に合わせましたよ。
最後に電装品初心者の方にポイントを解説!
今回のアルパインディスプレイオーディオ【DA7ーWL】に必要なキット類は過去記事「【DA7ーWL】取付前に素人がハーネス類をつなげてみた」でも紹介していますが、ここでも紹介しておきますので、参考にしてみてください。