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【ディスプレイオーディオ】「Google maps」とAppleの「マップ」どっちが良いのか?

目安時間 4分


こんにちは「ぷよっ太」です。

ディスプレイオーディオの「AppleCarPlay」使用時に優秀な「地図アプリ」はどちらなのか?検証していきます。

 

結論を最初に言っておくと、自社開発(アップル社)したシステムには、自社のアプリが一番相性が良いのは必然的な事ですよね。

 

はっきり言って検証するまでもないのですが…

「AppleCarPlay」はApple社が開発したシステムですよね。

 

当然のことながら「アプリ」もApple社が開発したものが一番親和性に優れます。

 

iPhoneにしたってアップル社の「アプリ」が一番サクサク動くし、不具合もすぐにアップデートされていきます。

 

しかしながら、私のスマホ(iPhone SE2)では「Google maps」の地図アプリをメインに使用しています。

 

というのも、Appleの「マップ」と比べると圧倒的に情報量が多いんですよね。 そこら辺は皆さんもご存知かと思いますが、とにかくスマホの地図アプリは「Google maps」一強かと思います。

 

しか〜し! これがまたジムニーで「AppleCarPlay」に接続してみると、ナビゲーションのなめらかな動きや精度など、経路案内も含めて、使い勝手は断然Appleの「マップ」に軍配が上がります。

 

もうね、スマホではストレスなく動く「Google maps」が、「AppleCarPlay」で起動すると、わざとかってぐらい精度や動きの滑らかさがなくなるし、飲食店などの情報取得がストレスになるくらい不便になるんですよね。

 

ちなみに「Androidオート」の方は接続したことないんで分かりませんが、逆の現象が起きるんでしょうね💧

 

まぁ いまさら何言ってんの?って感じの情報ですが、車を購入して高価なナビゲーションシステムを購入する必要は全く無くなりましたね。

 

 

上の画像はジムニーでAppleの「マップ」を表示していますが、渋滞情報はリアルタイムで3D表示も当たり前のようにできます。

 

経路案内なんか、交差点や分岐に差しかかる前に、なめらかに拡大表示されるし、音声案内も一昔前のメカ発音じゃないし、地図の更新も必要ないですもんね。

 

 

こちらの画像が「Google maps」になりますが、絶妙に表示能力を低下させているのか?ってくらい、スマホの表示と比べると使い勝手も含めて微妙な感じになっています。

 

 

上の画像はムーブキャンパスですが、ディスプレイオーディオが標準装備の車で、メーカーが提供しているナビのサブスクに加入すれば、月額500円とか600円で「ナビゲーションシステム」が使用できるけど有料だからね💧

 

これからも「AppleCarPlay」は、どんどん進化していくから楽しみですね。

 

と言うことで、「AppleCarPlay」に接続したときの地図アプリのオススメはApple社の「マップ」アプリがオススメかと思います。

 

 

 

 


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ぷよっ太

素ジムニーXGオーナー

ぷよっ太

奥さんに頼み込むこと2年、XGホワイトATの素ジムニーを、支払い総額184万円で買ってもらいました。50代を楽しむために「ジムニーJB64」と共に歩むおっさんのブログです。   毎週末更新予定!!

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