【これはあかんヤツ】新車なのにルーフドリップの塗装が割れてんじゃん!
こんにちは「ぷよっ太」です。
納車後4ヶ月目で、えらい不具合を見つけてしまいましたよ!
ジムニーの屋根にある「ルーフドリップ」の塗装が、なんと割れてしまってます。
雨水が通るレールの部分なので、ボディが錆びてくる可能性もあるので、購入した販売店に後日見てもらう予定。
「ルーフドリップ」の塗装不具合はジムニーあるある?
ジムニーのブログなどをよく拝見するのですが、ルーフドリップ部分の塗装不具合ってよく報告されているんですよね。
なので私も洗車時に気をつけて見ているのですが、まさか私のジムニーに不具合が出るなんてビックリです。
でもね、よく報告されている症状は、泡立った塗装に穴が開いたような感じだったり、数センチほどの塗装割れが発生したりというような症状ばかりなんですが、私の症状はこんな感じです。
場所はね、ルーフドリップの先端部分の運転席側のAピラー上部になります。
ちょうど先端部分にルーフドリップモールが装備されているので、気付くのに時間がかかってしまいましたが、モールが食い込んで塗装が割れているのが見えますよね。
モールカバーを取ってみると思った以上にひどくてビックリです。
カバーが塗装に食い込んでいたのがよく分かるし、塗装もバキバキに割れてしまっているのがわかりますよね。
どうやったらこうなるんだろう?と考えてみると、ルーフドリップの部分はボディと天井をつなげている大事な部分なので、コーキングがしっかりされたシーラーの上に塗装されているので、シーラーが半乾き状態で塗装した後にモールカバーを装着したんだろうと推測しました。
なので、スペリアホワイトの割れた塗装の下に、グレーかアイボリーっぽいコーキング剤が見えて、その下には下地処理のグレーっぽいプラサフが見えます。
さすがにこれは酷いんじゃないのSUZUKIさんよぉ〜〜
納車の時にグルッと一回り確認したけど、さすがにここは気付かんわな…💧
ということで、ちょうど新車6ヶ月点検のハガキが来てたんで、8月に予約すると同時に、今回の症状も伝えて診てもらう予定ですので、販売店の対応も含め後日ブログで紹介しますね。